今回の記事を読むと、誰でも簡単に
仮想通貨取引を始められるよ!
価格変動の大きさから、仮想通貨についてあまり知らない方々は、「ギャンブル」や「ハイリスク」と思われがちですが、しっかり知識を身につけていけば危険ではありません。
実際、仮想通貨で「億り人」になり、脱サラやFIREした人はたくさんいます。
※億り人 〜 一般的には、純金融資産が1億円以上ある人のこと。
この機会にみなさんも仮想通貨投資を始めていきましょう!
損しないためのおすすめの仮想通貨取引所6選はこちら
- 仮想通貨の全体像
- ビットコインとアルトコインの違い
- 損しないためのおすすめの仮想通貨取引所6選
- 仮想通貨取引の注意点
では、本題に入ります。
1 そもそも仮想通貨とは?
仮想通貨とは、私達が普段使っている紙幣や硬貨とは違い、実体を持たない「仮想の世界に存在する」通貨のことです。
別名、暗号資産ともいいます。
これだけ聞いても分かりませんよね。
安心してください。
この記事を読み進めていくと、誰でも仮想通貨を知り、購入できるようになります。
では、さらに詳しく解説していきますね。
難しい話になりますが、全てを理解する必要はありません。
「こういうものなんだ」と雰囲気を掴んでいただければと思います。
1-1 仮想通貨に欠かせないブロックチェーン
ブロックチェーンとは、仮想通貨の取引データ記録技術のこと。
仮想通貨の取引は、取引データをブロックに分けて記録していきます。
そして、あるブロックの容量がいっぱいになると、新しいブロックにデータを記録。
それを繰り返し、ブロック同士を鎖状(チェーン状)に繋いでいきます。
このことから、ブロックチェーンと呼ばれます。
2 ビットコインとアルトコインの違い
仮想通貨は大きく分けて、下記の2種類があります。
① ビットコイン
② アルトコイン
仮想通貨の種類を考える時は、「ビットコインか、それ以外か」で考えると分かりやすいです。
ビットコインは、知名度も取引量も最も高く、仮想通貨の王様とも呼ぶべき通貨です。
一方、アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨で、多くはブロックチェーン技術をはじめとするプログラムに改良を加えられており、中にはビットコインより将来性のあるものも存在しています。
各アルトコインの強みを知ることで、そのアルトコインが将来伸びるかどうかを推測することもできますよ。
2-1 では、何に投資すればいいのか?
結論から言います。
初めての方は、まずビットコインを購入するのがおすすめです。
理由は、下記の3つ。
①時価総額ランキングトップ!
(※ 仮想通貨の時価総額とは、仮想通貨の価格と発行数量を掛け合わせて算出する金額のことで、仮想通貨の規模を表します。)
一般的に、時価総額が高い通貨ほど需要が大きく、信用性が高いと考えられ、時価総額が低い仮想通貨は需要が少なく信用性が不十分であると考えられています。
②決済手段としての普及!
③将来、価格が1億円になる可能性がある!
2-1-① 時価総額ランキングトップ!
2022年8月時点で270万円台を推移しており、時価総額ランキングトップです。
そのため、相場の底堅さから今後の上昇を期待する声も多く上がっています。
2-1-② 決済手段としての普及!
ビットコインは、投資家による売買がほとんどでした。
しかし、今ではさまざまな商取引の決済手段として利用されています。
日本国内だと、家電量販店大手の「ビックカメラ」が2017年にはじめてビットコインを決済手段として導入したとニュースになっていますね。
世界でも、中米の小国エルサルバドルがビットコインを「法定通貨」に採用しました。
また、2022年5月からは中央アフリカ共和国がビットコインを法定通貨に採用する方針を掲げており、世界的に注目を集めています。
2-1-③ 将来、価格が1億円になる可能性がある!
ビットコインの価格は、誕生した2009年の時点で0円〜0.07円でした。
2022年8月時点で約270万円なので、約3850倍になります。
驚愕の数字だね!
このように、価格の変動・下落はあれども将来的に価格の上昇が見込まれています。
2-2 仮想通貨の主な銘柄
主な銘柄は、下記のとおりです。
前述したように、ビットコインとアルトコインで分けられます。
● ビットコイン
● アルトコイン
では、アルトコインには何があるのか?
知っている人は知っているアルトコイン4選は下記のとおり。
①イーサリアム
アルトコインの中でも、
ビットコインに次ぐ時価総額を誇ります。
②リップル
海外送金システムとしての機能が高いです。
アルトコインの中でも人気のひとつです。
③シンボル
2021年に誕生した新しい通貨で、これからの成長に期待ができます。
④カルダノエイダ
オンラインカジノから生まれた将来性大の仮想通貨です。
将来注目を集めるであろうアルトコインをいち早く見つけることができれば、もしかすると莫大な利益を得られるかもしれません。
では、仮想通貨はどうすれば手に入るか?
実は、3つの方法があります。
その中で私がおすすめするのは、取引所で購入する方法です。
次の章でご紹介します。
3 今こそ始める仮想通貨取引所6選!
私がおすすめする仮想通貨取引所は、下記の6つです。
①ビットバンク(国内)
②DMMビットコイン
③ビットフライヤー(国内)
④コインチェック(国内)
⑤バイナンス(海外)
⑥バイビット(海外)
順番に説明しますね。
3-① ビットバンク(国内)
仮想通貨ならビットバンクおすすめの仮想通貨取引所、1つ目はビットバンクです。
ビットバンクでのトレードは、その手軽さと高機能性で、幅広いトレーダーに支持されています。
スマートフォンを使ってもスムーズなトレードが可能で、24時間365日リアルタイムでのチャート更新や60種以上のテクニカル分析による詳細な相場分析が行える点が他にはない魅力!
ビットバンクが選ばれる理由は以下のとおり。
- 圧倒的な取引量: CoinMarketCapの調査によると、ビットバンクは国内で最も取引量が多い取引所です。この高い流動性により、スムーズなトレードが実現されています。
- 高評価のセキュリティ: ICORatingの調査でセキュリティが国内No.1に選ばれ、オフラインのコールドウォレットやマルチシグなど、最先端のセキュリティ対策が施されています。
- 使いやすいアプリ: iOS App Storeのファイナンスカテゴリで無料ランキングNo.1を獲得したアプリは、その豊富な機能と安定性で外出先でもトレードが可能です。
- リアルタイムでの日本円入金: 24時間365日、いつでもリアルタイムで日本円の入金が可能です。
- シンプルかつ高機能なデザイン: スマホからPCまで、どのデバイスからでもストレスなく利用できるユーザーインターフェイスが提供されています。
さらに、ビットバンクでは人気のアルトコインを含む38種類の暗号資産を取り扱っており、売りたいときにすぐ売れ、買いたいときにすぐ買える環境が整っています。
これらの特長が、ビットバンクを本格的なトレードにも最適な選択肢にしています。
3-② DMMビットコイン
DMM Bitcoinがトレーダーに選ばれる魅力は、その迅速かつ使いやすいサービスにあります。
たった5分の簡単な申込みプロセスを経て、”スマホでスピード本人確認”を利用すれば、なんと最短1時間で取引を開始できます。
このスピーディーなサービスは、朝7時から夜10時の間に申し込むことで利用可能。
それ以外の時間帯に申し込んだ場合、翌朝7時以降の審査となります。
その他の特徴は下記のとおりです。
- 多様な暗号資産取引: ビットコインを含む38種類の暗号資産(仮想通貨)取引が可能。レバレッジ取引では国内トップクラスの種類を提供。
- 使いやすい取引ツール: スマートフォンアプリとPC版取引システムは初心者からデイトレーダーまで使いやすく設計されている。カスタマイズ可能で本格的な取引が行える。
- 手数料の無料化: 口座開設手数料、維持手数料、日本円の振込入金手数料などが無料。
- 365日サポート体制: 土日祝日を含む365日体制のサポートがあり、お問い合わせフォームやLINEで対応。
- 高いセキュリティ: DMMグループの技術力を背景に、安心して取引できる環境が提供されている。
3-③ ビットフライヤー(国内)
おすすめの仮想通貨取引所、2つ目はビットフライヤーです。
ビットコイン、リップル(XRP)、イーサリアム、ビットコインキャッシュなど 25種類の仮想通貨を 1 円から売買できます。
bitFlyerの特徴は下記のとおり。
- 手数料の無料化:
- bitFlyerでは、販売所での売買手数料やビットコインFXの取引手数料が無料です。さらに、三井住友銀行からの振込手数料も無料になっており、これにより気軽にトレードを楽しむことが可能になっています。
- 信頼性の高さ:
- bitFlyerは、業界で最長となる7年以上の期間ハッキング事故がない記録を持ち、次世代のセキュリティ技術でユーザーの資産を守っています。ユーザーが安心してサービスを利用できるよう、サポート体制も充実しています。
- 低額から取引可能:
- ビットコインをはじめ、リップル(XRP)、イーサリアム、ビットコインキャッシュなど25種類もの仮想通貨をわずか1円から売買できます。
さらに、bitFlyerでは最短10分で口座開設が完了します。
メールアドレスを登録し、クイック本人確認を経て、短時間で日本円を入金し仮想通貨の売買を開始することができます。
加えて、ビットフライヤーはユーザーのライフスタイルに合わせた仮想通貨サービスも提供しており、bitFlyerかんたん積立で自動購入ができるほか、bitFlyerクレカでの決済やTポイントでのビットコイン交換など、仮想通貨をより身近に感じるサービスを展開しています。
3-④ コインチェック(国内)
おすすめの仮想通貨取引所、3つ目はコインチェックです。
1度は目にしたことがある方も
多いかもしれないね!
2023年12月時点での取扱銘柄数は29種類と、国内でも豊富な取扱銘柄数を誇っています。
コインチェックの最大の強みは、取引サービスの使いやすさです。
スマホで使えるコインチェックのアプリは、累計400万以上ダウンロードされています。
手数料に関しても、取引所が取る分は0%となっています。
最初に開く口座として、使いやすいコインチェックはかなりおすすめです。
3-⑤ バイナンス(海外)
おすすめの仮想通貨取引所、4つ目は世界最大手のバイナンスです。
これまでに紹介した2つの取引所は日本のものでした。
日本の取引所の特徴は、海外と比較すると取り扱っている仮想通貨の銘柄数が少ないことです。
今回紹介するバイナンスの取扱銘柄数は、驚きの100種類を超えます。
バイナンスの強みとして、仮想通貨を預け入れることにより、利息分の仮想通貨が付与されるステーキングやセービング(貯蓄)など、保有する仮想通貨をさらに増やせるサービスがあります。
ただ、海外ということで心配な方もいると思います。
そのような方は、前述した2つの日本の取引所をおすすめします。
3-⑥ バイビット(海外)
最後におすすめする仮想通貨取引所は、バイビットです。
バイビットはシンガポールにある仮想通貨取引所で、ビットコインやアルトコイン、日本円を含む法定通貨が125種類以上あります。
現物取引や高いレバレッジをかけることができます。
(※ レバレッジ=借り入れを利用することで、自己資金のリターン(収益)を高める効果が期待できることを指す。
簡単にいうと、自己資金の何倍かの資金を利用して取引をするということ)
海外の取引所ですが、日本語に完全対応しており、サポートも手厚いです。
4 まとめ
これまで仮想通貨についてお伝えしてきましたが、必ず余裕資金で行うようにしましょう。
仮想通貨投資は、価格変動が大きくリターンがある反面リスクもあります。
最後は、しっかりと自分で判断して購入していただければと思います。
終わりに、ビットコインの半減期についてお伝えします。
4-1 ビットコインの半減期とは?
半減期とは、定期的にやってくる、ビットコインのマイニング報酬が半減する時期のことです。
(※ マイニング=報酬として新たな仮想通貨を手に入れる行為のこと。
主に「仮想通貨の新規発行」、「取引の承認」のことを言う)
なぜ、ビットコインのマイニング報酬が半減するかというと、ビットコインはマイニング報酬を支払う時に限って新規コインを発行するからです。
つまり、発行枚数が増えていき、ビットコインの価値が次第に減っていくことになります。
そのため、市場に流通するビットコインの総量が増えすぎないように抑制するために半減期を設定しているということです。
重要なのは、半減期がきた次の年に「バブルがやってくる」ということ。
それはなぜか?
半減期が来ることで人々は「ビットコインの発行上限が近づいた」と感じるため、ビットコインの購入が進むと予想されるからです。
ビットコインの次の半減期が2024年になると予想されているので、次のバブルは2025年だと考えられます。
それまでにビットコインを安値で仕入れておきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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